わかる、分かります…。僕も家事が苦手です。
自分が子供の頃は、親というもの(特に母)はなんでもできて当たり前、家事や料理はなんでもできる人、と勝手に思い込んでいました。
しかし、自分も親になってそんな訳がないことに気づきます。家事や料理はとても大変!!
そんなことを思う1人娘の父なのですが、最近は以前よりも楽しく掃除や洗濯、料理などの家事をこなせていると思います。技術的にも多少は向上したのかな?
なぜ楽しく、よりよく家事や料理ができるようになったのか。それはTiktokの力を借りるようになったから!
偏見は捨てて!楽しく家事レベルが上がるTikTok
TikTok、流行っていますよね。特に10、20代で利用、視聴している方が多いように感じます。
しかし、実は30、40代の子育て世代にとってもかなり楽しめるものであり、また学びの助けになるものだと今では理解しています。なぜか。
TikTokにはたくさんの動画が流れていますが、ショート動画で家事育児に関するコツ、Tipsを楽しく学べるものが多いんですよね!
一回見始めると止まらないくらい、本当にたくさんの楽しい動画があるので、ぜひ見てみることをおすすめします!
どんなものを見たらいい?
Tiktokは特定のチャンネルを見るよりも、流れてきた動画をなんとなく見るのがとても楽なSNSなので、このチャンネルを見るといいよ!みたいなものはそんなにありません。
実際に僕自身は特定のチャンネルを見るよりも、流れてきて、これいいなと思ったものを、ハートをつけたり、ブックマークをして、あとで見返してみるみたいなことをやっています。
ただ、この動画でよかったよみたいなものはあるので、それは紹介しておこうと思います。
料理動画
子供がパクパク食べてくれそうな料理動画を、僕はよく見ますね。
その他にも簡単に作れそうなものだったり、やる気がなくても作れそうなものだったりをよく見ています笑
僕はそれほど料理は得意ではないので、自分の実力を見誤らないように、簡単でいつでも作れそうなものをよく調べることが多いです。
整理整頓
僕は特に整理整頓は苦手な方だったので、こういった動画で紹介してくれる、整理整頓のコツや方法に関しては、めちゃくちゃ助かっています!
料理以上に実践したくなる情報がとても多いので、苦手な方こそ、動画でやる気を出してやってみるのをオススメいたします。
苦手な分野って良いイメージがないから苦手なままなんですよね。だから、動画で良いイメージを頭に無理やり植えつけてから実践すると、良い結果になったりします!
掃除
僕が最も苦手とする家事の一つが、掃除です。。なぜなら、手間もかかるし一見掃除した結果が分かりづらいものが多いから、達成感が低いという理由なのです。
しかし、ここでも動画がとても役に立ちました!
動画だと掃除の方法が分かりやすいというのもありますし、どう奇麗になるのかも一目瞭然!
避けるべきTiktokの見方
さて、あと伝えておきたいのは避けておきたいティックトックの味方です。
見方を間違えると、急激にやる気が下がってしまうので、以下の点は気を付けておきましょう。
自分と比べるものは見ない!
動画にはすごく家事が得意な人達がたくさんいますし、ついつい自分と比べて落ち込んでしまう人もいると思います。
ただ、目的は落ち込むことではなく、得意な人達から、楽しむコツやスキルを盗むことです。
なので、つい自分と動画の人を比べてしまいそうなものは見ないようにしましょう!
キラキラしたものは見ない!
動画というのはリアルを映しているのではなく、少し背伸びした状態で写しているものだと思います。
だからこそ、キラキラした動画はよりキラキラして見える!めちゃくちゃオシャレだったり、お金がありそうだったり、幸せそうに見えたり…。
自分と比べるもの、にも当てはまるものですが、気になってしまう方はキラキラした動画も見ないようにしましょう。無駄な心労は減らすべし!
家庭やパートナーの愚痴系は見ない!!
個人的な感想なのですが、Tiktokにはなぜかパートナーへの愚痴動画が多いように思えます。
アップする方々の気持ちを否定はしないのですが、やはり見る側としては良いものではありません。
家事関連のものだからと、つい見てしまう方もいると思いますが、ネガティブな気持ちが伝染してしまったり、自分の中にある黒い気持ちがどんどん大きくなってしまう要因にもなるので、できればこれも避けていただきたいところです。
苦手なものこそ楽しくできるように!一緒に頑張ろう!
家事は大変です。掃除、選択、片付け、料理に明日の準備…。やることをあげればキリがない。
だからこそ、得意になるよりも、楽しく感じる気持ちを大きくすることがとても大切です。
苦手なものが、いつの間にか楽しく感じるようになり「苦手だったもの」に変化するように、ぜひ良い形でTiktokを活用してみてくださいね!